

商標入門セミナー これだけは知っておきたい!3つの基本
商標登録していなかったばっかりに…「取引中止になった!」「せっかく決めた店名が変更に!」「URL・名刺・パンフレット・看板、すべて作り替え!」 …実は、世の中でよく起こっていることなのです。 ネーミングを考えたりロゴを作ったりする前にぜひ知っておきたい、ビジネスに必須のセミナーです。 自社のネーミングを守る方法、取引するときに注意したいネーミング、商標権侵害にならないための注意点 等、具体的な事例を織り交ぜてわかりやすく解説します。セミナー後からすぐに活用できる便利なツールもご紹介します。 こんな方にオススメします。 □ ネーミングやロゴを新規検討中 □ 自社製品のネーミングを守りたいが、ついつい後延ばしになっている □ 商標と登録商標の違いがわからない □ 商標登録したが、活用についてきちんと理解したい □ 起業予定 □ 商品の仕入れを担当している □ 商標管理についての余計なコストを削減したい 知っていれば、結局安くつきます! 受講者の声 「商標なんて一般的ではないと思っていたけど、これはみんな知っておくべき内容!」 「ごく入門的な説明から始


モッツァレッラ・ディ・ブーファラと柚子トマト
正式名称は、カーサ・マダイオ社の "モッツァレッラ ディ ブーファラ カンパーナ チリエジーネ"。 南イタリア、ナポリを州都とするカンパーニャ州の水牛の乳で作られた貴重なモッツアレラチーズです。 フェルミエの本間るみ子さんにお会いしたとき「初夏のワインと合わせるチーズなら、まずはブーファラ!チリエジーネが可愛いわよ」とアドバイスいただき、早速今回導入。 さっぱりしている牛乳製のモッツァレラチーズと比べると、うっとりするような濃厚なうまみとジューシーさが格別です。 先日のワインセミナーでは、このモッツァレッラ ディ ブーファラに、漬物で有名な京都・亀蔵(かめくら)の浅漬けのプチトマトを合わせました。実は、このプチトマト、亀蔵さんの通常商品ではなく、今回特別にお願いして、柚子のゼリー寄せにしていただいたもの。 誠実に作る生産者がいて、それを教えてくださる方がいて。 ありきたりですが、結局、人がつないでいるのですよね。 by アイピーサポート


ワインセミナー報告:クスダワイン
先日のワインセミナーでは試飲ワインのひとつに「クスダワイン」を取り上げました。 参加者の方に味わっていただいたのは「クスダ リースリング 2014」。 クスダワインは、楠田浩之さんがニュージーランドで作っているワインで、質の高さもさることながら、世界的に人気が高く、なかなか入手できないことでも有名です。 ワインの基礎知識と共に、現在の世界的な評価に至るまでの楠田さんの経歴についてもご紹介しました。 セミナー修了後、参加者の方からたくさん感想をいただきました。楠田さんのチャレンジを賞賛する声、サポートしているご家族や周囲の方への想い、起業という点で考える重要なファクターとは…。 アイピーサポートのワインセミナーでは、単なるワインの話だけでなく、生産者の話、ワインにまつわる経済・歴史などもご紹介しています。 ワインセミナーでご紹介したタネが、ご参加いただいた方の中で深まったり広がったりするのを伺うことは、講師としてもうれしい限りです。


「出願商標」と「登録商標」は同じではありません(初心者向け)
◆商標出願後、登録が認められると(=登録原簿に記載され登録番号が付与されると)「登録商標」となります。 ◆出願しただけでは「登録商標」とは表示できませんのでご注意ください。 ◆「商願2015-」「商願平10-」のように「願」という文字が含まれているものは「出願番号」です。登録されているか否かは別です。 ◆登録更新の手続をとらずに商標権が消滅した場合「登録商標」と表示することはできません。 …「当然でしょ?」と感じる方がほとんどかと思いますが、実際は上記のルールを無視した表示も存在します。 商標法に違反した虚偽表示は、会社の信用を損なうだけでなく、刑事罰の対象にもなりますのでご注意ください。 不明な点は弁理士などの専門家へ相談しましょう。


ビジネスパーソンのためのワインセミナー入門編
終了しました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。 今やワインは、ビジネスコミュニケーションの必須アイテム。 2時間でシャンパン・白ワイン・赤ワイン…ワインの基礎をひと通り学べます。レストランで役立つテイスティングやマナーはもちろん、知っておくと便利な豆知識も満載。 終了後、誰かに話したくなる、ワインにまつわるエピソードもたくさんご紹介します。 全然ワインがわからない!という方も大丈夫。ワイン用語もわかりやすく解説します。 もちろん、ワインがお好きな方もぜひ。大好評のお取り寄せグルメと共に楽しくゆっくり味わうひとときです。 ワインを味方にして、よりスマートなビジネスパーソンに。 ◆日時:2015年7月15日(水)18:30-20:30 ◆場所:東京都内 恵比寿駅より徒歩5分(お申込後にご案内いたします) ◆参加費:6,000円(消費税込) ◆お申込み:こちらよりお申し込みください。 ◆定員:15名 (先着順) ◆お申し込み期限:2015年7月10日(定員になり次第締め切り) ◆講師:辻 真理子 (一社)ソムリエ協会認定ワインアドバイザ


グラスでわかる、お店のワイン度
ふらりと入った初めての店、ワインがおいしく飲める店かどうか迷ったことはありませんか? そんなときのチェックポイントのひとつは、ワイングラスです。 例えば、周りを見渡してみてスタッフがお客さんの注文に合わせて形状の違うワイングラスに取り替えていたら、ワインを重視していることの表れ。 一見、普通の居酒屋でも、きれいに磨かれた様々な形のワイングラスを揃えていたら、こだわりのワインが飲めるかもしれません。 ただし、ワインを味わうのに最適とされる薄手で大きめのワイングラスは、価格も高価ですし、店側の作業中に破損することも多いのです。 つまり、コストアップにつながって、ワインの値段が高くなってしまうということに。 「ワインが安く飲める」というのと「ワインがしっかり味わえる」ということのバランスは難しい…。 ちょっと高くても上質なワイングラスで提供するか、そこそこのグラスで割安に提供するか、お店の姿勢はワイングラスにも反映されます。ご参考までに。